先輩からのメッセージ

前職の化粧品会社での経験を活かして、認知症の方に紅をさすご提案をする。「元気になれた」と言っていただけた。

薬剤師木下 伊津子
東京理科大学薬学部卒。化粧品会社に就職し、「若いうちにしかできない」と美容部員として働く。その後商品開発やマーケティングなども経験し、「やり切った」感があったのでそろそろ薬剤師の資格を活かそうと人材紹介会社を通じて当社へ転職。現在に至る。

明るく元気な挨拶が素晴らしい、と感じた。

新卒での就活では、「人をきれいにする仕事がしたい」という友人にも影響されて、化粧品会社へ就職しました。美容部員として働く中で本部へ呼ばれ、自分が手がけた商品が世に送り出されたのをきっかけに、そろそろ資格を活かそうという気持ちに傾いていきました。同僚にも薬剤師の資格を持った人がいて、薬剤師として転職していった人もいましたから。
人材紹介会社からいくつか紹介された中で、当社を選びました。通勤のしやすさも大きな条件の一つでしたが、何より当社を訪問した時の明るく元気な挨拶が素晴らしいと思ったのが大きかったです。長い時間、狭い場所で一緒に働くには最高の雰囲気だと思いました。

前職の経験を活かし、化粧品販売も手がけている。

主な仕事は、「外来」で訪れる患者さん向けの調剤業務です。「外来」というのは、処方箋をお持ちいただく患者様への対応のこと。長くおつきあいをいただく方も多く、中には前職の経験を活かして化粧品をお勧めして喜ばれる方もいらっしゃいます。たとえば認知症の方で、ちょっと紅をさすことで元気を取り戻せた、なんていうケースもあります。
最近は新卒採用に関連するお仕事も任せてもらったりしていますが、そんな私のエピソードを学生さん向けの会社説明会でお話しする機会も設けていただいています。もしかしたらこの画面をご覧の方にも、お話しさせていただくことがあるかもしれませんね。

「自分なら何ができるか」を考える人が活躍できる。

当社で働くやりがいとして感じているのは、「それぞれの患者様に応じて自分なりの応対ができる」というところです。「こうせねばならない」という縛りのようなものはそれほど強くはなく、患者様にプラスになるような提案なら全然OK、という懐の深さがあります。
私たちの店舗を訪れる方は、健康な状態をゼロとするならマイナスにいる方がほとんどです。そんな方々に向けて、たとえば私のように前職での経験を活かし、化粧品をご提案することでプラスの方向へ仕向けていくというスタイルも、当社では「あり」です。「自分だったら何ができるか」を常に考えられる人が、当社では活躍できるのかもしれません。

下の名前で指名されるほど頼られるのはうれしい。

2年くらい、店舗ではお顔を拝見していないお客様がいらっしゃいました。私が勤務する店舗のご近所にお住まいなので、町中でお会いしてご挨拶することはあったのですが、どうしていらっしゃるのかなあ、などと思いを馳せていました。そうしたらそのお客様からお電話があり、「伊津子さん、いらっしゃいますか」と下の名前でご指名をいただいたんです。
どうやら風邪を引いてつらくて動けず、病院にも行けない状態だったそうなんですね。「今、家にはこの薬があるが、どうしたらいいか」と相談されたので、アドバイスをさせていただきました。薬剤師として、そんな風に頼られるのはうれしいものですね。

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