先輩からのメッセージ

お薬をお渡ししていた小さなお子様が、成人式を迎えて就職も決まったと聞く。自分が母親のような感慨深さを感じた。

薬剤師高嶋 夜良
日本大学薬学部卒。新卒でジェネリック医薬品のメーカーへ就職し、営業所の管理薬剤師として勤務。その後2軒の薬局での勤務を経て、26歳の時に薬剤師の紹介会社からの紹介でアペックスへ転職。2回の産休を取得し、いずれも復帰。現在に至る。

製薬会社で働き、自分の想いとのギャップを感じた。

母親が看護師をしており、資格を持って働いていることに憧れや尊敬のような気持ちを抱いていました。医療関係に進みたいという想いは強く、看護師になりたいとも思いましたが、自分は注射針を人に刺すのがどうも苦手。ならば、と薬剤師を目指すことにしました。
大学の薬学部を卒業し、その当時は「OLとして一度は働いてみたい」という気持ちがあって、製薬会社に就職しました。管理薬剤師として働いていましたが、薬剤師としては「薬の服用は少ない方がいい」と思う一方で、会社としては少しでも多くの製品を販売したい会社の方向性とのギャップが自分の中で埋まらず、転職を考えるようになりました。

「町のかかりつけ薬局」を目指す。共感できた。

当社へ入社する前に、2軒の薬局での勤務を経験しました。1軒目はまず薬局で働くことに慣れようと思って勤務し、2軒目は漢方にも触れてみたいと思って漢方を扱う薬局を経験しました。いずれの薬局でもよい経験をさせてもらったと思っていますが、その経験を通じて強く感じたのが「患者様に寄り添ったサービスが提供できる薬局で働きたい」という想いでした。
当社を知ったのは、薬剤師専門の人材紹介会社から教えてもらったのがきっかけでした。調剤やOTCに加えて在宅サービスにも対応しており、「町のかかりつけ薬局」を目指しているというスタンスにも共感し、入社したいと思いました。

子どもの急なお迎えも快く送り出してくれる。

10歳と8歳になる子どもがいます。いずれも当社へ入社してから出産したのですが、2回とも産休・育休を取得させていただきました。ちなみに1回目の出産の時は、当社としては私が初めての産休・育休取得者でした。今はもう、多くの人が取得していますけどね。
出産前は遅くまで働いていましたが、今はほぼ定時で帰らせてもらっています。子どもが小さかった頃は昼頃に保育園から電話がかかってきてお迎えに行かないといけないこともありましたが、同僚や上司のみなさんが快く送り出してくれて、「言い出しにくい」とは感じませんでした。産休・育休明けには「戻ってきてほしい」とも言っていただけましたよ。

お薬を届ける途中で、知り合いとよくお会いする。

現在の仕事内容は、薬局内での調剤業務はもちろんのこと、在宅サービスにも対応しています。寝たきりの方や一人ではお薬が飲めない方などいろいろなケースがありますが、朝昼夜とポケットが分かれた「お薬カレンダー」というツールを使い、医師や訪問看護師、介護スタッフの方などと連携しながら、お薬を正しく服用いただけるようにしています。
在宅サービス対応のお宅にうかがう途中、薬局のお客様をはじめ知り合いの方とよくお会いします。入社当初からお子様の薬をお渡ししていたお母様から、お子さんが成人式を迎えて就職も決まったという話を聞いたりすると、感慨深くなりますね。

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