先輩からのメッセージ

日頃は薬剤師の補助業務に没頭する。だけどお客様との接点もとても大切。ちょっといいエピソードも得られる。

医療事務三村 茉莉花
東京医薬専門学校卒。母親が薬剤師ということもあり、大学の薬学部を志望するもかなわず、調剤事務・医療事務を専門学校で学ぶ。アペックスには新卒で入社し、薬剤師の補助業務に従事しながら登録販売者の資格を取得。現在に至る。

専門学校から「雰囲気がいい」と紹介されていた。

母親が薬剤師だったので、自然と自分も「薬剤師になるんだろう」と思っていました。他の世界を知らなかったというのは、大きかったと思います。でも大学の薬学部には合格できず、調剤事務や薬局事務、ドラッグストアのヘルスケアアドバイザーなどになるための専門学校へ進みました。病院薬局コースで、どちらでも事務ができるように学びました。
就活では、当社しか受けていません。同じ専門学校の6人くらいで集団面接を受けましたが、合格したのは自分だけ。ラッキーだったと思います。学校からも「雰囲気がいい」と紹介されていたし、就活で最初に内定をもらえた会社だったので、入社を決めました。

何十人分のお薬に間違いなく対応できた達成感は大きい。

仕事内容は、大まかに言うと「薬剤師の補助業務」です。たとえば薬剤師の方が調剤したお薬を分包したり、お客様にお渡しできるように分類したり。一人ひとりのお客様あたりに一つずつカゴが用意されるのですが、そのカゴが20人分、30人分と積み重なったりすることもあります。薬剤師の方に指示や指摘を受けながら、間違いのないように注意を払いつつ、テキパキと片づけていきます。思った以上に早めに作業を終了できた時の達成感は、結構大きいです。今まで最高で約40人分のカゴが積み上がったこともありますが、その時は本当に必死で作業に臨み、片づけられた後はすごく晴れやかな気持ちになりました。

一般のお客様との接点を持つ機会ももちろんあります。

私が現在働いている店舗は、OTC医薬品の品揃えがそれほど多くはありません。だから一般のお客様との接点もそれほど多くはないのですが、それでもたとえば「怪我を自分でどうやって処置したらいいかわからない」といったご質問をいただいた時には、怪我の状態をお聞きして適切なガーゼや包帯などの商品をご提案させていただくこともあります。
最近は私の店舗でも集客に積極的な取り組みをしているのですが、どういうわけか「パンを売ろう」ということになりました(笑)。「お薬と関係ないじゃん!」と思うのですが、パン目当てに来店される方も増えており、お客様との接点もだいぶ増えましたね。

中国人のお客様から、ジャスミンの木をいただいた。

以前、中国の方がお客様として来店され、接客をさせていただいたことがありました。その時、私のネームプレートをご覧になられて、「あなたは中国の人ですか?」とお聞きになったんです。私の名前の「茉莉花」は中国ではジャスミンのことを指す言葉なので、そのお客様は「もしかして」と思われたのかもしれません。
それからしばらくして、またそのお客様が来店されました。そうしたら、私宛にとジャスミンの木を買ってきていただけたんです。まさかそんなお気遣いをいただけるとは思ってもいなかったので、びっくりすると同時にすごくうれしかったことを覚えています。

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